【完全解説】楽天ひかりで自宅のネットも0円運用する方法

自宅のインターネット、何を使っていますか？

また、月額おいくらぐらいかかっていますでしょうか？

今回、楽天ひかりのほうが、大判ぶるまいなキャンペーンを開始したので、そちらを紹介したいと思います。

自宅のネットを、楽天ひかりにすることで、

と、完全0円運用ができるキャンペーンとなっています。

いろいろ条件など注意事項もありますので、以下で解説していきます。

本記事を読めば、自宅のインターネットとして楽天ひかりを引くための条件がわかり、一年間0円で運用することにより、貴方の家計をグンと潤すことができるようになります。

12/4 追記
楽天スーパーセールと連動して
更に1000P貰えるキャンペーンも加わりました

楽天ひかりのランニングコスト

楽天ひかりの料金プランは、モバイル同様にとってもシンプル。

特段安いというわけでもないですが、月額費用としては中堅どころといったところでしょうか。

キャンペーン

現在2021/12/28までの申込で適用されるWキャンペーンについて解説します。

条件

以下の条件を満たすことにより、キャンペーンが適用され、1年分の基本料と、基本工事費が無料となります。

基本工事費とは

基本的な光回線の宅外工事、宅内工事を含めた、派遣工事(戸建て: 19,800円)を指します。

今回のキャンペーンではこちらの基本分が0円となり、土日に派遣した場合(+3,300円)や、夜間/深夜(割増し)など、標準工事で賄えない分は追加費用が発生します。

また、光コラボからの事業者変更の場合は、基本的に派遣工事が不要となるので、キャンペーンなしでも2,200円となっています。

最大のメリット(SPU)

楽天ひかりを契約することで得られる最大のメリットはSPUです。

当サイトで紹介している、楽天ひかりと、楽天モバイルを契約する事により、以下のSPUが達成可能になります。

楽天ひかりと、楽天モバイルは契約するだけでOK

楽天モバイルキャリア決済は、Apple Storeや、Android Play Storeなどで楽天モバイル決済を利用して2000円以上課金することで達成されます。

SPUのXX倍というのは、そのまま%と受け取ってください。

つまり、上記全てを達成した場合は、楽天市場、楽天BOOKSなど、楽天のECサイトにて行った買い物全てに対して、楽天ポイントが2.5%付与される形になります。

つまり、本記事で紹介しているように、仮に1年間楽天ひかりを利用した場合、楽天市場にて年間30万円(月2.5万)ほど利用したとすると、なんと7500円ものポイント還元を受ける事ができちゃうんです。

インターネットを0円で利用しながら、これだけのポイント還元まで受けられるとしたら、これってすごくないですか？

要注意事項

さて、ここまで0円、0円書いてきましたが、実はやっぱり落とし穴もあります。

初期事務手数料がかかる

開通初月のみですが、880円の事務手数料がかかります。

初期登録費、工事費(超過分)、オプション費用は、無料対象ではないので実費がかかります。

実は3年しばりである

実は楽天ひかりのプランは、モバイルではタブーとなった、しばりプレイが続行されています。

キャンペーンの適用範囲は1年なので、残り2年は普通に料金が発生することになります。

もし1年で解除を行う場合は、別途、契約解除料が10,450円かかることになります。

今回のキャンペーンを適用した状態で、1年で解約した場合と、3年で解約する場合を比較すると以下のとおりとなります。

	初期費用	基本料	工事費	契約解除料	合計	1ヶ月あたり
1年で解約する場合	880円	0円	0円	10,450円	11,330円	944円
3年で解約する場合 (戸建て)	880円	5280円 x24	0円	0円	127,600円	3,544円
3年で解約する場合 (マンション)	880円	4180円 x24	0円	0円	101,200円	2,811円

3年契約したとしても、他社の回線を契約するよりは、グンとお安くできることがわかりますね。

1年無料の恩恵はやっぱり大きいです。

3年未満で解約すると工事費が請求される?

2021/12/4 確認→ 問題ナシ。請求されるということはありません

解約時に工事費が請求されるのでは？という疑念となったのは、キャンペーンルールにある2つの注記(以下、レッドマーカー部分)によるものです。

今回、楽天ひかり工事受付センター(0120-987-899)に電話して確認を行いました。

その回答内容ふまえて解説します。

契約期間	楽天モバイル 最低利用期間：なし 楽天ひかり（マンションプラン、ファミリープラン） 3年間（36カ月）／自動更新あり ※契約期間（36カ月）は、開通月の翌月を起算点とします ※36カ月ご利用後、37カ月目から新たな契約期間（36カ月）が始まり、以降36カ月ごと同様に繰り返します ※36カ月目～38カ月目に解約申請、または事業者変更承諾番号の発行を行い、 36カ月目～40カ月目以内に回線撤去もしくは他社光コラボに事業者変更が完了した場合、契約解除料は発生しません ※工事費の分割払い期間中に解約される場合は残債額を一括でお支払いいただきます

こちらの注記により、もしかしたら早期解約すると、「工事費の残債を一括清算する必要がるのでは?!」と考えたわけですが、回答はこのような内容でした。

この「キャンペーンが適用された後」というのがとても重要なキーワードになってきます。

ちなみに、
キャンペーンが適用されたかどうかは、開通翌月末にマイページで確認するしかないとのこと。

とはいえ、ひとまず解約時に無料だと思っていた工事費を請求されるということは無さそうです。

特典適用対象外

以下の条件に当てはまる場合は、特典適用対象外となります ※楽天ひかりに申し込みをした当月に、楽天ひかりを開通をした場合 ※本キャンペーン開始時点で楽天ひかりをご利用中の場合 ※現在、すでに楽天ひかりをお申し込みされている場合 ※過去に楽天ひかりをご利用いただいたことがある場合 ※NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線をご利用中で、プロバイダーが楽天ブロードバンドの方の転用お申し込みの場合 ※楽天モバイル、楽天ひかりのいずれか、もしくは両方のお申し込みをキャンセルされた場合 ※異なるサービス・プランへの変更や設置場所変更（引っ越し等）を行った場合 ※楽天モバイルおよび楽天ひかりにご登録の楽天IDを別の楽天IDに変更した場合 ※楽天ひかりお申し込み時にログインされた楽天IDが楽天モバイルへ登録されているものと異なる場合 ※楽天モバイルの申し込みが、本人確認の不備や、MNP手続きの不備等によりキャンセルとなった場合 ※「Rakuten UN-LIMIT VI」がプラン利用開始されなかった場合 ※お申し込み後、楽天会員を退会した場合 ※楽天ひかりを解約、もしくは、解約予定である場合 ※楽天ひかりを利用されている方と同居されている方が、同じ設置先住所で、新たに楽天ひかりをお申し込みされた場合（契約者の名義変更含む） ※過去楽天ひかりを利用されている方と同居されていた方が、過去楽天ひかりを利用していた場所と同じ設置先住所で、新たに楽天ひかりをお申し込みされた場合 ※当社または楽天グループの提供するサービスなどの料金のお支払いを、お支払い期限までに行わなかった場合 ※当社または楽天グループが定める規約などに違反した場合 ※そのほか、当社または楽天グループが会員として不適格であると判断した場合

次に気になったのはここ。

特に、「解約予定である場合」って・・・

エスパーですかwww

ここに触れると、特典適用そのものが対象外となってしまうので、非常に危険。

なので確認してみたところ、回答がこちら。

でました「キャンペーンが適用された後」というキーワード

つまりは、即解約しないでね。ってことですね。

キャンペーン適用が確認できるのは、開通翌月末ということなので、実質2か月は利用してくださいって事になります。

でも、1年無料特典もあるので、大概の方は1年は使うと思いますので、こちらに触れることはないでしょう。

まとめ

楽天ひかりのキャンペーンを活用することで、基本料金が1年間無料！、更に今なら標準工事費も無料になります。

これにより、1年～3年の利用で、大幅に自宅のインターネット利用料を大幅に抑えることが可能になります。

光回線の契約は、工事などもあるので、なかなか面倒かもしれないですが、条件が整うのであれば、ノーリスクで固定費が下がるので、一度検討してみる価値はあると思います。

既に楽天モバイルを契約している人はもちろんですが、

この機会に、モバイルも含めて見直すことで、大幅に家計を節約することができます。

楽天モバイルのほうも気になるという方は、以下も参考にしてもらえると幸いです。