DJI Neo 購入しました

ドローン
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イタチツカイコ
イタチツカイコ

こないだ黒いの買ったばかりなのに・・・
なんか増えてる・・・

イタチツカイ
イタチツカイ

NEOは買わん!どうせ子供だましだろっ!と思っていたら、
想像外に機能が豊富なのと、機体単体販売されたおかげで
買っちゃいました・・・

私はAvata2を購入したのが、2024/8。
購入して、儀式のような機体登録やら、包括申請の更新をしていると、飛び込んできた新製品の噂。
小型のDJI FPV機がでるだとっ!?
・・・まぁ子供だましだろう。Telloに毛が生えたような?
Avata2買っちゃたし、気になるから、気にしないようにしよう・・・
っと思っていたのもつかの間。
この時代、情報から目をそらすなんてできませんね。
ただの小型ドローンかと思いきや、これまでとはまったく異なったコンセプトでしっかりと住み分けがされていると思い、手を出してしまいました!

そんな私はメリットに思ったところをまとめていけたらなと思います。

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DJIならではの安定性

DJI NEOは、小型、軽量でありながらも、DJIが誇る高い安定性を持っています。
DJIの先進的な飛行制御技術により、自動ホバリング機能が搭載されているため、狭い室内でもスムーズに飛行できます。このように、安定性があることで、ユーザーは撮影に集中できるのが魅力です。

安定した飛行性能は、映像のクオリティにも直結します。
特に、屋内での撮影時にはその安定性が最大限に発揮され、ブレのない美しい映像を実現します。インタビューや製品紹介など、細かな動きが求められるシーンではその効果が顕著です。DJI NEOを使えば、視覚的に訴える映像が簡単に撮影できることでしょう。

多彩な運用形態

DJIのドローンはこれまで発売されてきた複数の送信器と互換を持って設計されていますが、 NEOはその対応範囲が一線を超すものとなっています。

空撮機用コントローラーは、プロフェッショナルな映像制作に最適な精密操作を可能にし、さらにFPV用システムを利用することで、まるで自分が飛んでいるかのような臨場感ある映像体験が得られます。また、スマートフォンとの連携も実現されており、手軽に操作が可能なため、屋外での撮影や瞬時の対応が求められる際に非常に便利です。

加えて、手のひら離陸機能や音声コントロールにも対応しており、あらゆるシーンでの活用できる点が魅力です。様々なシチュエーションに応じた運用が可能で、より多くのユーザーにとって使いやすく、楽しめる機体となっています。

DJI NEOは初心者から上級者まで幅広く楽しめる機体となっています。シンプルな操作性と高性能な機能が両立しているため、誰でも簡単に高度な撮影が楽しめます。これにより、映像制作の楽しさをより多くの人々に広めることができるのです。

小型で室内撮影に最適であること

DJI NEOはそのコンパクトなサイズ感が特長です。
サイズは130×157×48.5mm(長さ×幅×高さ)と、小型でありながら、ブラシレスモーターと、DJIがつちかってきた制御技術により、強力な安定性を備えているため、狭い室内でも気軽に飛ばすことができます。サイズが小さいため、持ち運びも楽々で、どこでも撮影が可能です。

室内撮影では、特に限られたスペースでの操作が求められますが、DJI NEOはその点でも優れています。狭い部屋でも滑らかに飛行し、安定した映像を提供することができ、プロフェッショナルな仕上がりを実現します。これにより、家庭や小規模なイベントでも気軽に撮影が行えます。

また自作FPV機と比較して、カメラチルトができることも大きな魅力の一つです。
チルト制御できることで、狭い空間内で被写体を狙った角度で捉えたり、上下移動する際の視界確保などができ、自由自在に空間を飛び回ることができます。

Avata2のGoogle3や、FPV送信機3がそのまま使えること

DJI NEOは、Avata2のGoogle3やFPV送信機3と互換性があります。

互換性を持つことで、ユーザーは新旧の機材を組み合わせて、より多彩な映像表現を実現できます。これにより、プロフェッショナルな映像制作環境が整い、撮影の幅が広がるのです。特に、FPV(ファーストパーソンビュー)での撮影が可能になることで、より臨場感のある映像を楽しむことができます。

機体単体販売があること

DJI NEOには機体単体で購入することが可能です。

前述してきたように、DJI NEOは幅広い操縦環境をサポートしている為、他のDJI製品をもっているユーザーは、機体単体購入することで、気軽に自分の飛行範囲や撮影スタイルをアップデートすることができますね。

お値段も他のDJI機と比べるとずっとリーズナブル!

希望小売価格33,000円となっており、楽天市場や、大手家電量販店などうまく活用すると実質3万円を切ることも・・・

小型自作FPV機と比べて飛行時間が長いこと

さらに、DJI NEOはその小型ながらもパワフルなバッテリーライフを誇ります。長時間の撮影が可能なため、撮影の途中でバッテリー切れを心配する必要がありません。小型であることは、室内撮影を快適にし、ユーザーのクリエイティビティを最大限に引き出します。

DJI NEOは、小型自作FPV機と比較して、飛行時間が長いです。
自作機ではバッテリーの容量や性能に依存するため、飛行時間が制限され、良くて5分も飛行できれば御の字といったところですが、DJI NEOでは、ノーマルモードで最長18分の飛行時間を誇ります。

この長い飛行時間は、特に映像制作において大きなメリットとなります。撮影中にバッテリー切れで急に降下する心配が少ないため、クリエイティブなアイデアを存分に試すことができます。たくさんのショットを撮影できることは、映像制作の楽しさを一層引き立ててくれるでしょう。

100gを切れなかったこと

DJI NEOの重量は、約135g。

多くのFPVパイロットが残念に思ったのがこの点だと思います。
なんとかがんばって100gを切ってくれたら、航空法の対象から外れられたところだったのに・・・っと。

とはいえ、ここまで述べてきた魅力ある機能と、安定性や、飛行時間の確保には致し方なしかなとも思います。
バッテリーを削り飛行時間が犠牲となると、空中待機できる時間や、フェイルセーフにあてられるバッテリーもないことになり、DJI製品としての魅力も半減してしまったのではないかと思います。

それに、ぶっちゃけ航空法はやることが明確なので、最初に少し面倒なだけで、それほど障壁にもならないと思います。ドローンを自由に飛ばすには、航空法が要求する範囲よりも、地権者との交渉や、航空法以外の法律とのからみのほうがずっとわかりづらく大変だから。。。

この辺りはあまり教科書とかじゃくみ取りにくいと思いますので、そのうち記事にしますね。

まとめ

DJI NEOは、そのコンパクトなデザインと高い安定性を兼ね備えた新しいドローンであり、特に室内撮影に最適です。自動ホバリング機能や各種操作方法の多様性によって、初心者から上級者まで幅広いユーザーが楽しめる仕様となっています。また、Avata2との互換性により、既存の機材を活かしながら新しい映像表現を追求することができます。さらに、長時間の飛行が可能であるため、撮影中のバッテリー切れの心配が少なく、クリエイティブなアイデアの実現をサポートしてくれます。DJI NEOの特性は、映像制作の楽しさを一層引き立て、使いやすさから生まれる多彩な運用シーンを提供します。おそらく、ユーザーはこの小型機で特別な映像体験を得ることができるでしょう。

これならボクでも飛ばせるね!

イタチツカイコ
イタチツカイコ

なんかまたドローンが増えそうな予感・・・

イタチツカイ
イタチツカイ

はじめて買う場合は、送信機がついたものや、
ゴーグルもセットになった、フライモアコンボもあるよ!

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